作業療法士や理学療法士、言語聴覚士に海外にでてみることをオススメする理由

私は今まで作業療法士として、病院で働いていましたが、海外にでてきた理由とでてきた感想を書いていこうと思います!海外に興味はあるけれど実際にはどんな感じか分からない方に参考にしてもらえると嬉しいです(*'ω'*)!

 

 

 

1海外にでてきた理由

 

ずっと海外には興味があって、海外旅行には結構行ってました。私は女性でいつかは結婚して子供も産めたらいいなあと考えています。そして家族ができる前に海外で1人暮らしをしてみたかったことや、タイミングもあり、仕事を辞めてでてきてしまいました!

 

職場は好きだったので、ここを辞めてもいいのかな?とか、海外でやっていけるかな?お金足りるかな?とか不安もありましたが、

 

大丈夫です!!!!!

なんとでもなります!!!

 

 

なんとかなります

 

 

 

2 リハ職に海外をオススメする理由

①帰国後も就職先も見つけやすい(今のところ)

やっぱり帰国後にも就職先が見つけやすいのは1つのメリットだと思います。経験年数が1年違ったところで技術にそれほど大きな変化はないのだとしたら、その1年や数か月を海外で暮らして、色んな経験をしてみるメリットは大きいと思います。

 

②多様な価値観を学べる

リハビリという職業は患者さんと一緒にしていくことなので、人生の大先輩にこの人と頑張っていきたいとか、この人とリハビリをしたいって思ってもらえるような人でいることはとても大切なことだと考えています。当たり前ですが、患者さんはそれぞれ価値観や大切にしているものが違うので、異なった価値観を大切にするために、海外で多様な価値観に触れるのも魅力の1つです!

 

③他の国のリハビリについても知ることができる

他の国のリハビリについて知ることで、日本の良いところや良くないところに気づくことができます。医療の特徴とか、環境による特徴とかも気づけます。NZは自然がいっぱいなので、精神疾患の方や高齢者の方が好きなときにきて園芸などができる大きな畑があります。自然がいっぱいのNZだからこそですが、見習うところもたくさんあるなーと感じます!たまに私も行くのですが、NZにきて英語もままならないときに、園芸という作業活動を介してコミュニケーションがとれることにとても安心感を感じていました。自分自身も作業活動のすばらしさを気づくきっかけになります!

 

④違う世界を知ったうえでリハビリや仕事を見直せる

この点はとても大切なポイントだと思います。病院でリハビリをするだけが専門職としてできることではないなと感じます。その人らしい人生を送ることができるヒントがたくさんあるなと感じます。

 

 

 

あとは、大好きな場所に住んでいるからわくわくも大きかったり、外人さんが目の保養だったり、なんかみんな優しかったり、とりあえずは楽しく生きてます(*'ω'*)

もちろん大変なこともありますが、しなない程度の話だったら、あとから全部笑い話になると思うので楽しんでいけたらと思いますー!

リハビリ職で働いていて、海外に興味があるんだったら、ほんとに行ってみても楽しいと思います!っていうお話でした(*'ω'*) 旅行でもワーホリでも青年海外協力隊でも留学でもなんでもいいと思うので(*'ω'*)色んな発見はあるはず(*'ω'*)ぜひぜひ(*'ω'*)

 

 

 

 

そんな感じです(*'ω'*)  ではでは(*'ω'*)